こんばんは!モンチです!

 

旅行編を書くのも飽きてきたから、飛ばしていくよ!

祝賀旅行編 〜その7〜

 

深夜までへべれけになるまで飲んだよ!

色んなコトを沢山喋って、議論して、笑ったの!

 

良い感じに酔っ払ってきて お酒が美味しくて

酔いすぎると勿体ないから ちびちび飲んで

それでも少しずつお酒がまわって

この夜がちょっとずつ終わりに近づいていることが急に寂しくて

楽しいのか悲しいのか だんだん分からなくなって

現実なのか夢なのか それも分からなくなって

人生が楽しすぎて もう少し生きていたいって 

そんな風にこの世に執着を残しながら寿命が尽きる 幸せな人みたいに

力尽きるように 夜が終わったよ

 

あさ 「メシだぞ!起きろ!」って悪魔2号の声がして

カーテン越しのちょっと涼しげな朝日が まだ生きてても良いと言ってる気がして

その後「俺はお前が生きようと死のうと関係ない、だから好きに生きろ」って聞こえた気がして

朝ご飯から モリモリ今日の元気を貰って

喰って寝て うんこして 死んでいく

そんな生き物なんだって なんとなく強く感じて

そんな中にある すごく嬉しいこと楽しいコトって

実は寂しいとか悲しいってのと ほとんど差が無いんだって

そういう花火なんだって なんだかジンワリしたの

 

 

悪魔1号2号「ほら、これ。俺たちから

 

彼らがお祝いの、水引がついた袋をくれたの

 

何コレ?お金?分厚いよ?

 

悪魔1号「いや、実は数年前からモンチ基金ってのをはじめてたんだよ」

 

モンチ基金?

 

悪魔2号「いや。お前が落ちる度に、気の毒だなぁって第三者みたいな立場なのは、もうやめようって。俺たちは当事者だって、そういう話になったんだ」

 

どういうこと?

 

悪魔1号「だからさ。お前が落ちる度に、俺たちもダメージを負おうって、そういうことにしたんだ」

 

全くもって、どういうこと?

 

悪魔2号「基金をはじめた年。お前が落ちたから、俺たちは1万円ずつ積み立てた。次の年、またお前が落ちたから、そこにさらに2万円ずつ積み立てた。次の年もお前が落ちたから、俺たちはそこにさらに4万円ずつ積み立てた」

 

悪魔1号「倍々ゲームで、お前が落ちる度にお金を積み立ててたんよ

 

全然意味が分からないよ

 

悪魔2号「んで、これがそのお金」

 

悪魔1号「最初から決めてたんだ。遠慮無く受け取れ。先立つものが要るんだろ?」

 

 

モンチ「なんで? どうしてこんなに良くしてくれるの? 僕、どうやって恩返しして良いか分からないよ

 
 

泣きながら出た言葉はそんなものだったの

僕は本当に口べただ。そんなことじゃなく、伝えたいことがあった気がしたのに

 

太平「おい、モンチ。こういうときは逆に考えるんだ!」

 

吉市「逆?

 

太平「モンチは前世で俺たちに凄く良いことをした。そう、これは俺たちの恩返しなのだと」

 

吉市「うーん。なるほど! モンチ、前世では世話になったな。まさか俺の身代わりになって斬られてくれるなんて! ありがとう! これはお礼です!

 

太平「大恩に報いきれない、些少なものであるが。せめてもの気持ちだ、納めてくれ

 
 

 

ほんとに全然意味が分からないよ

もう、赤ん坊みたいに泣いたよ

本当に悪魔達は悪い奴だよ

もう魔王様だよ

 

 

吉市「おいおい、泣くなよ。俺たちだって助かったんだぜ」

太平「そうだよ。あと5回くらい連続で落ちたら、倍々ゲームで俺たち破産しちゃうから、やばかったんだよ」

 

嗚咽をあげながら、僕は必死で冗談を言ったよ

モンチ「あはは。じゃあ仕返しのために、もう数回落ちれば良かったかな?

 

悪魔1号2号「いやいや。あと5回くらい落ちたら、念の為に山に連れて行って○そうって密談してたんよ」

 
 

一同爆笑

ぼくは笑いながら泣いて 泣きながら笑ったよ

そして
泣きながら泣いて 笑いながら笑ったの 

 
 

もう言葉にできないの

ただ、かなわないの
 

 

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