マミムメモんもん、モンチッチ!

気象予報士チャレンジもいよいよ最終回です

 

1話 なにそれ?気象予報士って美味しいの?編

2話 地獄の勉強合宿編

3話 大阪野宿編

 

あらすじ

 

吉市に強制的に気象予報士の資格勉強をさせられる

諦める

罵倒

吉市に強制的に行政書士の勉強をさせられる

分からない

罵倒

8月、吉市は気象予報士試験のために大阪に行くことになる

吉市「一緒に行かないか? 試験が終わった後は大阪で一緒に遊ぼう

モンチ「行きません

吉市「そうかそうか、そんなに行きたいなら連れて行ってやろう。その代わり俺の邪魔をするなよ」

宿の予約も取らずに大阪へ

野宿 ←イマココ

 

 

とりあえず試験会場である大阪教育大学へ向かった午前6

大阪教育大学は山の上にあったの

山のふもとには、うっそうとした公園。緑がいっぱい

 

吉市「よし!俺は目が覚めた、ココで最後の詰め込み勉強をやるぞ!

モンチ「!!! まだ勉強するの?」

吉市「まだまだ理解が不十分なのだ! ギリギリまで刀を研ぐ、それが武士じゃ!

 

いつから武士になったんじゃー!きっちりチョンマゲ結ってこいやー!!! って叫びたかったよ


でも、吉市は本当にギリギリまでコツコツと努力を重ねられる凄い人だよ

 
 

モンチ「で、僕は何をしたらいいの?」

吉市「そもそも何をするべきか自分で分からないような生き方をしていたことがぬるいんじゃー!」

吉市「今を真剣に生きてないからそういう馬鹿げたことを言うのじゃー!!!

 

いまするべきコトは「逃げ出して、家で気持ち良く眠ること」です!!! とは言って無いの

 
 

モンチ「ぼくお腹空いたの」

吉市「この軟弱者め。これから戦いをするというのに、無駄に血糖値をあげおって! もっと絞って研いで集中力をあげるんじゃー!!!

 

お前は試験かもしれんけど、僕はつきそいだから関係ないんじゃー!!!! とは言ってないの

 

モンチ「ぼくパン買ってくる」

吉市「勝手に行ってこい

モンチ「吉市は要らないのね?」

吉市「いるに気まっとるじゃろー!!! 自分だけ食べる気か?このモンチめ!!!

 

お前はイライラするといつも支離滅裂なんじゃー!!! とは言ってないの

 

 

そんなこんなで「まるごとソーセージ」とか囓りながら、ベンチに並んで参考書を読んでいる夏の夜明け

 

明るくなってくると、虫がいっぱい飛んだり歩いたり

 

大阪って大都会だと思ってたけど、意外と緑がいっぱいあるの

 

空気が悪くて住みづらいと思ってたけど、空気も綺麗で良い感じ

 

これで行政書士の教科書を読まずにすんだらさぞ良いのにね!!! とは言ってないの

 

午前910分(試験開始50分前)

 

吉市「それでは出陣じゃ!」

 

15分一緒に歩いて試験会場

 

吉市「試験は全部で6時間ほどじゃ! モンチはさっきの公園で待っておれ! しっかり行政法の神髄に潜ってくると良い

 

モンチ「え? あの公園で待つの?」

 

吉市「そうだ! モンチが大都会大阪を歩いたりしたら、瞬く間に迷子になる!キッチリバッチリ公園で待機しているとよい

 

 

 

野外放置プレイっていう新しい概念のSMが爆誕したの!!!

しかも行政法セルフ低温ロウソクプレイっていう変態コンボだよ!!!

 

 

しかたなく公園で本を読む22歳童貞

あぁ良いなぁ22歳童貞って

まだビックリされないもんね

 

35歳童貞はどん引きだよ

今、同じように公園で本を読んでて幼女が横切ったりしたら
 

それだけで通報ものなの!

 
 

あっというまに勉強も飽きたの

悪魔の監視がなければ、あっという間にサボるの

 

だれがこんな興味もない勉強を続けられるかー!!!

思いっきり背筋を伸ばして「あーあ、開放感」って心の中で叫んだよ!

もしかしたら盗聴器をしかけられてるかもしれないからね!!! 

 

とにかく芝生があったからドシーンと寝そべってアリの巣とかつつくの

歩いてる変なクモとかにちょっかいかけるの

 

可哀想だよね! より高次の存在から戯れにちょっかいをかけられるのって!!!

 

なんやかんやで気がついたら眠りの中

木漏れ日から直射日光が顔にダイレクト

まぶしくて目が覚めたら4時間経ってたの

 

もうホームレスも真っ青なくらいのルンペンぶりだよ!!!

公園の水でうがいをして

カーッペッ ってやるよ!

カーッペッ!!!! 


 

午後3

試験が終わった吉市を迎えに行ったの

吉市はすこぶる機嫌が悪かったの

 

モンチ「どうだったの?」

吉市「…出来なかった」

 

気象予報士の試験って難しいんだね! 吉市がガックリしてたの

 

吉市「まだまだ勉強が足りんかった」

モンチ「元気だしてなの。5ヶ月しかやってないんだししょうがないの」

 

でも、そこは流石の吉市。立ち直りがものすごく早いの

 

吉市「よし!俺はもっともっと勉強するぞ!

モンチ「それでこそ吉市なの!!!」

 
 

吉市「だからすぐに帰って勉強を再開する! モンチ付いてこい!」

 

モンチ「はい!」

 

 

って? え?

 

 

モンチ「大阪で遊ぶんじゃないの?

 

吉市「馬鹿を言うな! 次の試験までの時間は、もう刻一刻と減っておるんじゃ!!! 勉強だ!!! 勉強するのだ!!! 遊んでいる暇などない!!!

 

 

 

ま  で た す け て  の

 

 

 

 

数日後。何気なくニュースを見ていたら

 

僕が寝そべっていた公園がとりあげられてたの

 

セアカコケグモ発見! 立ち入り禁止区域指定に

 

まじで危なかったよ!!!!

 

※  セアカコケグモ:猛毒クモ 刺されると死ぬこともあるの

 

 

 

 

半年後、吉市は気象予報士の国家試験に合格しました^^
おめでとう、モンモンモン♪ 

 

オマケ:僕は行政書士にいまだ受かっておりません!

 

 

無理でごわすで モンチッチ!

 

今年は受かるか モンチッチ!

 

そろそろ採点 ぼくモンチ!

 

今年が最後 モンチッチ!

 

 

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